子ども英会話クラス内容(9月21日17時00分)@大田原

今回はフォニックスについてのお話です!

ある条件下では音がでない組み合わせをまとめてみました。
*例外がいつもあるのでざっくりとした参考にしてみてください。

まずはとてもむずかしい[gh]についてです。

[gh]は単語のあたまについている時は[g]の音になります。

たとえばこんな単語が[gh]で[g]の音になります

[ghost]
おばけ

ムービー

ですが、この[gh]が[g]になる単語はあまりありません。
ですから、[ghost]だけ覚えてもらえばいいとおもいます!

次に、[gh]が[f]の音になる事があります。

例えばこんな単語が[gh]で[f]の音になります。
実際には、[gh]が強い[h]の音になっている感じです。

[cough]
咳(ゴホゴホ)

[Dust makes me cough]
ほこりはわたしを咳させる

ムービー

[rough]
荒い

[The road is rough]
その道は荒れている(でこぼこしている)

ムービー

[enough]
じゅうぶん

[I have enough money]
わたしは十分なお金をもっています。

ムービー

そして最後に、[gh]には音がなくなる時があります。
実際には[gh]が弱い[h]の音になるため、音がないように聞こえるという感じです。

[through]
通る

[Can I go through?]
私を通してもらえますか?(列があって通れない時とか)
ムービー

[dough]
パン生地のようなもの
[doughnut]
ドーナッツの[dough]です!

ムービー

では次が[wr]です。
これはシンプルに[r]の音になるとおぼえるのが良いでしょう。

[write]
かく

[wrap]
つつむ

[wrist]
てくび

ムービー

その次が[ph]です!
これは音が[f]になると覚えましょう!

[elephant]
ぞう

[iphone]
アイフォン

[telephone]
でんわ

ムービー

さて、まだまだあります。
[g]ですが、この[g]たまに音がなくなる事があります。

ルールとしては、[gn]という形の場合に[g]は音がなくなります。

[sign]
サイン

[design]
デザイン

ムービー

実ももっともっっと例外はあります。
しかしこれ以上はややこしくしてしまうと思うので、今回はこれまでとしておきます笑