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新学期も始まり落ち着いてきましたね。

色々な習い事がある中でなんで英語が重要視されるのでしょうか。

それには大きな理由があります。

英語教育に対して地域や学校レベルで若干の差はあれど国基準で英語への教育方針が重要視されているからです。

文部科学省にてこんな内容を掲載しています。

○ グローバル化の進展の中で、国際共通語である英語力の向上は日本の将来にとって極めて重要である。アジアの中でトップクラスの英語力を目指すべき。今後の英語教育改革においては、その基礎的・基本的な知識・技能とそれらを活用して主体的に課題を解決するために必要な思考力・判断力・表現力等の育成は重要な課題。

○ 我が国の英語教育では、現行の学習指導要領を受けた進展も見られるが、特にコミュニケーション能力の育成について改善を加速化すべき課題も多い。東京オリンピック・パラリンピックを迎える2020(平成32)年を見据え、小・中・高等学校を通じた新たな英語教育改革を順次実施できるよう検討を進める。並行して、これに向けた準備期間の取組や、先取りした改革を進める。

掲載元<文部科学省|http://www.mext.go.jp/b_menu/shingi/chousa/shotou/102/houkoku/attach/1352464.htm>

重要な点がいくつも掲載されていますね。

まず注目して欲しいことが、”日本はアジアの中でトップクラスの英語力を目指すべき”と提言しています。

この文面から文部科学省がどの程度英語教育に力を入れていくかということが伺い見れます。

現在、多くの小学校で英語の授業が必修科目とされてきています。

1年生から小学校の授業としているところも多くあります。

そして英語に本気になっているということは、英語の難易度がどんどん上がっていくということです。

今後大学受験などでは英語試験をTOEICやTOEFLなどの外部英語試験機関に委託するという方針もあるようです。

ところでTOEICの日本人平均点数は990点中、500点後半です。

TOEFLの日本人平均点は120点中、60点後半です。

インターナショナルスクールに通う高校生はTOEIC及びTOEFLを満点取れる能力があります。

日本の英語教育とインターナショナルスクールの英語教育には格差と言えるほどのレベルの差があるのです。

次に注目して欲しい点は”基礎的・基本的な知識・技能とそれらを活用して主体的に課題を解決するために必要な思考力・判断力・表現力等の育成は重要な課題”という点です。

基礎的な英語能力はあってしかるべきで、今後必要になってくるのは”英語を活用して主体的に課題を解決する”ことです。

つまり、基礎的な英語は当たり前なのです。

今後本当に重要なのは、パフォーマンス性のある英語を使える人材という事です。

それはなぜなのでしょうか。

理由は簡単です、英単語の記憶だけでは社会に出てから英語能力の意味をなさないからです。

事実、外資系企業の中であってもパフォーマンス性のある英語を使える人材というのはまだまだ足りていません。

それは上記文部科学省の”特にコミュニケーション能力の育成について改善を加速化すべき課題も多い”という文面からも読み取れる事でしょう。

英語を本当の意味で使える人材は社会にとても必要とされています。

そして英語を求める会社は都会でも田舎でもどんどん増えていきます。

国が英語の必然性・必要性を提示しているという事は、どんな田舎でもその流れを受けていきます。

2020年の東京オリンピックに向け本格的に動いているという事です。

これから2020年に向けてどんどんと英語教育改革が起こっていきます。

波に乗り遅れないでください。そして忘れないで下さい。

英単語の暗記では意味がありません。

英語遊びでは意味がありません。

本当に意味があるのは、パフォーマンス性のある英語を学ぶ事です。

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