GISに通う小学2年生の生徒が英検5級に一発合格しました!
英検合格おめでとうございます!
初めての英検チャレンジで見事合格です!
日頃英語としっかり向き合えている事が結果として出てきたという事ですね。
英検に合格できた3つの理由
英検5級は英語を始められたお子さんの最初の試験となる事が多いでしょう。
英検を合格するには重要な3つのポイントがあると感じました。
お子さんの教育を真摯に考える親御さんの存在
まず何より親御さんの存在が最重要です。
親御さんがしっかりと英語の重要性や将来性を理解している事が大切です。
今後、日本もどんどん国際化していきます。
小学生の授業に英語の授業が取り入れられている時代です。
しかし、お子さんだけでは英語に対する重要性は見出せない事が多いです。
特に海も空港もない栃木県だとなおさら海外や英語に対する重要性が見出せない方が多いかと思います。
そんな中で、親御さんにとって最も重要な役割が2つあります。
親御さんが英語に堪能でなくても、お子さんの英語は上手くなります。
しかしそれは上記2点の事がしっかりできている必要があります。
1番目のポイントはお子さんが英語を頑張っている事、成長している事を認めて褒めてあげる事だと思います。
⒉番目のポイントはしっかりとした英語教室選びおよび適切な回数などですね。
この⒉点でお子さんの英語に対するやる気や姿勢は良くなります。
お子さんの英語に対する姿勢
お子さんにも英語に対する真摯な姿勢が必要です。
しかし英語に対する真摯な姿勢とはなんでしょう?
私が考えるには、「英語を使いたい」と思う事かなと思います。
英語を一番早く身につける方法としては、英語しか話せない環境に身を置く事です。
自分の考えや思いを伝える必要性が出てくるからです。
そのため、例えば「トイレに行きたい」と伝える英語を知ろうとし、使い、記憶しようとします。
しかし、こういった環境を整えるのは難しい事ですし何よりお金が非常にかかります。
なので英語教室で英語を学ばせようと思うわけですね。
しかし、「英語教室で英語を学ぶ」のは、「英語しか話せない環境に身を置く」事と異なります。
何が違うかと言うと、英語を使う「必要性」があまりないのです。
外国人の先生であれ日本人の先生であれ、週に1回の時間ですので、ノリでやり過ごす事ができてしまいます。
そのため、GISでは英語と日本語を紐つけて記憶しやすくししています。
そして、「日本語で言いたい事」を「英語でどう言うかを教える」方針です。
これにより「英語を使いたい欲求」をもってもらうためです。
先生がとしては、限られた時間の中でできる事はもちろん限られています。
多くの時間があればより多くの事ができます。
しかし、一番お子さんと接してあげられるのは親御さんです。
そのため、お家でも何気なく英語と接し、学んだ事を引き出してあげられるか。
ここが英語の定着に大きな差を作ります。
しかし難しい話ではありません。
英語の歌を練習していればその歌を家でもかけてあげたり
英語の歌を練習しているのを聴いてあげたり
学んできた事を聞いてあげたり
何気ないことの繰り返しです。
1回学んだ事でも1週間なにもしていないと忘れてしまうのは普通ですよね。
なので、こう行った日常的な何気ない繰り返しが学びでは最も重要です。
目的に応じた、適切なクラスを受けること!
目的に応じたクラスが色々とあります。
例えば、英検を合格する上では2つの要素が必要となります。
英検を合格する上で、リスニングという英会話能力を試す分野と、英語の文章能力を試す分野があります。
そのため、英会話クラスをとる事は英検対策になります。
実際、英検5級に合格した小学2年生の子はリスニング分野で高い成績を取れました。
しかし、英会話クラスだけでは完全な英検対策にはなりません。
なぜならば英語の文章能力を試す分野の対策ができていないからです!
英語の文章能力を試す分野の対策をする事が必要になってきます。
先ほどのお子さんには、英検対策コースの内容も受講してもらいました!
結果として、小学⒉年生で英検5級に合格してくれてとても嬉しく思います。
このように、しっかりと目的を定めたクラスを受ける事で、しっかりとした結果に繋がってきます。
目的を定め、お子さんのよりよい将来のために環境を提供してあげましょう。
GISはお子さんの英語能力をしっかり育むお手伝いしていきます!